木の香往診クリニックについて

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当院のクレドの中に「豊かな場づくり」という項目があります。
この項目は、スタッフの生活と精神の幸福を守り、豊かな生活を送れる職場を作っていきたい、という考えのもとに作られました。
「豊かな場づくり」のために、当院が取り組んでいることをご紹介します。

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KONOKA

スタッフがイキイキと働ける
組織を目指して

2010年4月の開院以来、コーポレートメッセージ「相談したくなるよろず診療所」を掲げ、患者さま、ご家族、地域のケアチームの方々と向き合い、地域医療の最前線を駆け抜けてきました。おかげさまで現在では多くの患者さまを診させていただけるようなクリニックにまで成長しました。その過程で培った当院の強みを生かしながら、スタッフがイキイキと働くことができる組織を目指しています。

STRENGTHS

01

お互いを尊重し協力し合える
フラットな人間関係

在宅医療は、生活を支える医療であるため、患者さまやご家族との関係性も深くなります。地域のケアチームと協働する場面も多いです。そのような多様で複雑な人間関係のなかで仕事をしているため、他者と良好な関係性を作ることができるスタッフが集まっています。また、ヒエラルキー意識がなく、おだやかなスタッフが多い組織なので、フラットで互いに尊重・協力し合える関係性になっています。

02

自身の仕事に
集中できるような人員配置

当院はチーム医療を推進しており、医師、看護師、相談員、リハ職、事務員など、スタッフそれぞれが専門性を発揮し、協力しながら仕事をしています。また、法人の成長に合わせて、積極的に人材を採用するとともに、運営フローを作り込み、効率的に仕事ができるような環境作りにも努めています。

03

ワークライフバランスの実現

安定した医療を提供するには、スタッフの生活の安定が大切だと考えています。プライベートが充実し、安定しているからこそ、よりよい業務・診療の提供が可能となります。当院では、一つひとつの診療現場で業務を完結させ、訪問から帰院した後の業務をなるべくなくすようにしています。また、ワークシェアリングを推進することで、残業をなくし、休日に連絡が入らないような体制を整えています。

04

これまでの経験を生かしながら
感じられる在宅医療の醍醐味

在宅医療は、患者さまとの距離が非常に近いです。患者さまやご家族のニーズをくみ取り、その方に合わせた医療を提供できるのは在宅医療の醍醐味の一つです。また、さまざまな患者さまを診ているので、これまでの経験を生かせる場面も多くあります。一方で、在宅医療は幅広い知識が必要にもなります。当院では異なる専門性を持つスタッフも多く在籍しており、スタッフ同士で協力し合いながら医療を提供しています。多様なケースに対応することで、個人の学び・成長にもつながります。

05

成長と安定のバランスを
意識した事業運営

当院ではより効率的に業務を回すために、それまでの業務フローを見直すことがあります。またICTを積極的に導入し、電子カルテはもちろんのこと、チャットツールや業務管理システムを活用しています。こうした変化を果敢に取り入れながら、当院は開院以来、成長を続けてきました。一方で、大きな変化はスタッフに大きなストレスをもたらし、それが診療に影響することもあります。安定的な医療を提供するためには、これまでのやり方を続けた方がよい場面もあるため、当院では、成長のための変化と安定のバランスをうまく取りながら、事業を運営しています。

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